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先週のイラン代表との親善試合。日本代表GK西川選手が見事な反応でPKをストップしながらも、セカンドボールをつめられて失点したシーンがありました。
この「PKストップ」に関して、一部の人たちから、
「西川のボールを弾いた位置が悪かったから、相手にセカンドボールを決められたんだ!あれはもっと外に大きく弾くべきだった!西川のミスだ!」
という、批判の声が沸き起こりました。
これには正直、驚きました。ちょっと信じられないですね。
この西川選手の「PKストップ」を批判する声に対して、僕が声を大にして言いたいのは、
PKストップしたGKを批判するなんて、間違っている
という事。あってはならない事です。
GKコーチというのはGKに対して誰よりも「厳しい」視点をもっていますが、同時に、もしGKが不当な評価を受けて批判されていたら、命懸けでGKを「守る」のが責務です。そういうスタンスで僕自身はこれまでGKコーチとして長年、働いてきました。だから、今回の西川選手のPKストップに対する批判には、断固として反対します。
「もっと外に大きく弾くべきだった」 この意見自体は間違っていません。僕も「GK論」で、度々、同様の主張をしてきました。例えばぺナルティエリア外からのミドルシュートであれば、ボールがGKのところに飛んでくるまでに判断を下して「外に大きく弾く」プレーを行えるだけの距離と時間があるので可能です(シュートにもよりますが)。よって、後半に西川選手がぺナルティエリア外からのミドルシュートを外ではなく内側に弾いてしまったプレーに対して議論が起こるのなら、僕は理解できます。
ところが…。
PKは別なのです。
確かに「もっと外に大きく弾く」事がPKでもできれば理想。しかし「理想」と実際に「できる」事は、違う。PKのあの至近距離からあの強度のシュートを打たれたら、もう「止める」ので精一杯。西川選手のPKストップを見ても、体を伸びきってセービングしている事から、おそらくコースもギリギリだったと推測されます(前後からの映像がないので細かなコースは分かりませんが)。
えっ?ノイアーだったらどうだったか?それ以前に、僕は、
そもそもPKでGKを批判する事自体が、間違っている
と考えます。
そもそもPKでGKを批判する人は、「PKを止める」という事がGKにとってどれほど「難しい」事かを分かってないんです。
そもそもPKでGKを批判する人は、「PKキッカー」とそれを受ける「GK」が「五分五分」の関係だと誤解していませんか?
PKは全く「五分五分」でも何でもないのです。PKは「キッカーが圧倒的に有利」。
PKで完璧なコースに完璧なシュートを打たれたら、例え中学生のシュートであっても、GKがノイアーでも止めれません。
その証拠に、昔、何かのバラエティ番組の企画で、当時「世界最高のGK」だったオリバー・カーンが、芸能人の木梨憲武氏にPKを決められていましたよね。
では、カーンは責められるべきなのか?
答えは、「否」(「No」)。
なぜか?
だって、PKなんですから。
PKは「キッカーが圧倒的に有利」で、キッカーからすると「決めて当然」、GKからすると「決められて当然」なのです。これが大前提。「五分五分」などではなく「九分一分」(9:1)で「キッカーが圧倒的に有利」なのです。だから「世界最高のGK」カーンですら、相手が芸能人であっても完璧なコースに完璧なシュートを打たれたら(あるいはタイミングや読みを外されたら)「止めれなくても仕方ない」のです。
PKのあの至近距離から(しかも真正面からどフリーで)完璧なコースに完璧なシュートを打たれたら、それを止めるのは人類のもつ反射神経と身体能力では、「不可能」。
GKがPKを止めれる可能性があるとすれば、シュートのコースや強度が僅かに甘くなった場合のみ。そうさせるために、GKはキッカーに対してプレッシャーをかけたり、フェイントをかけたり、威圧感を出したりして、あらゆる駆け引きを行うのです(それでも止めれないのが普通)。
西川選手はこの「駆け引き」で、PKキッカーのイラン代表選手に勝った。相手が蹴るギリギリまで先に倒れず我慢した事で、キッカーにプレッシャーと迷いを僅かながらに与えた。だからこそ止めれたのです。「まぐれ」などではなく、紛れもなく西川選手の「実力」で止めたPKでした。
よく「川島選手がPKを止めれない」と批判する人がいるが、PKというのはGKに全く否はなく、キッカーが圧倒的に有利であり、「止めれない」のがむしろ普通だという事。西川選手は川島選手不在の間にどうしてもアピールしたかった。せっかくPK止めたのに…という気持ちは半端ないだろう。
— Yoji Yamano/山野陽嗣 (@yoji_yamano) 2015, 10月 13
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そして、「読み」も完璧に当たっていた(シュートを自分の方に導いた)。
「読みが当たった」と口で言うのは簡単ですが、これがどれほど「難しい」事か。「西川のボールを弾いた位置が悪かった」と批判する前に、そもそも、PKは「読みを当ててボールと同じ方向に飛ぶ」事自体がまず難しいのです。
特にイラン戦のように「相手の情報がほとんどない」状況下のPKで相手キッカーのシュートコースを「読む」のは、極めて難しい。
これがJリーグの試合なら、PKキッカーのデータは山ほどあるのでスカウティングスタッフから情報はたくさん入るし、GK自身も何度も対戦しているので、PKキッカーの癖もよく分かっていますが(それでもなおPKを止めるのは至難の業ですが)、イラン代表のようにほとんど情報がない相手の場合、GKは試合中に相手選手をよく観察し、癖などを自分自身で見抜いてPKの時に「読み」を当てなければならないので、Jリーグよりもさらに難しい(もちろん日本代表スタッフもイラン代表のPKの情報収集を事前に行いGKにその情報を与えていたでしょうが、Jリーグほどの情報量がなかったのだけは間違いないはず)。
前述の木梨憲武氏にPKを決められたカーンは、こう言いました。
「彼(木梨憲武氏)の蹴るコースが全く読めないんだ」
「相手の情報がほとんどない」状況下のPKで相手キッカーのシュートコースを「読む」のがいかに難しいか…カーンのこの言葉が全てを物語っています。
こうして考えると、西川選手がイラン戦のPKで未知の相手に対して「読みを当て」(シュートを自分の方に導き)、かつ実際に「PKを止めた」事がいかに「凄い」か(難易度が高い事をやってのけたか)、お分かり頂けるかと思います。
「西川はあのPKの際、大きく外に弾くためにパンチングすべきだった」 という声もあります。
では、最初からパンチングする気で、手をグーに握っていたらどうなるか?
グーはパーに比べて、指「10cm」分ほど守備範囲が「狭い」のです。つまり、最初からパンチングする気満々で手をグーに握っていたら、この指「10cm」分ほど届かないシュートが出てくる。PKを止めるに当たり、この指「10cm」分の守備範囲の「差」は非常に大きい。よって、ギリギリまで手をグーに握れないのが分かります。
では、PKを蹴られてから、パーをグーに変える事は可能なのか? 全く不可能という訳ではありません。実際、かつてカーンがバレンシアとのCL決勝のPK戦で、パーからグー(パンチング)に変えてPKストップした事がありました。
しかし、何度も言うようですが、PKのあの至近距離からシュートを打たれて、シュートが蹴られた瞬間にボールを見て瞬時に判断し、ボールが届くまでの「0コンマ数秒」の間にパーからグーに変える…というのは容易ではありません。状況によっては可能ですが、少なくともイラン戦のPKに関しては西川選手の事は到底、責められません(そもそもPKを止めたGKを責めようという発想自体がおかしい)。
もしこれがPK以外のシュート…例えばぺナルティエリア外からのミドルシュートであれば、距離がある=パーからグーに変える時間もある(シュートにもよりますが)…ので、できなければ批判されるのも仕方がない面がありますが、PKは違う。
僕自身は、「PKは例え止めれなくてもGKは批判されるべきではない」と考えます。なぜなら、前述したように「九分一分」(9:1)で「キッカーが圧倒的に有利」であり、キッカーからすると「決めて当然」、GKからすると「決められて当然」だからです。
2006年ドイツW杯決勝でイタリア代表GKブッフォンはフランス代表ジダンにPKを真正面に「パネンカ」(フワリと浮かすシュート)で決められました。では、ブッフォンは責められるべきなのか?いいえ。だって、PKなんですから。もともと止めれる可能性が低いのがPK。カーン同様「世界最高のGK」と言われたブッフォンでさえ、正面にフワリと浮かすシュートを蹴られても止める事ができない…という事実が、PKの難しさを如実に物語っています。
それくらい止めるのが「難しい」PKを止めたにも関わらず、一部の人から「ミスだった!」と批判される西川選手…。 これは野球で例えるなら、3ランホームランを打った選手に対して「お前が満塁ホームランを打たないから勝てなかったんだ!」と批判するようなもの。 PKストップしたのに批判されてたら、GKはやってられないです。そんな事が続けば、日本でGKをやりたいと思う人はいなくなるでしょう。
PKを止めれたか、止めれなかったか…でGKを批判するのは全く的外れであるという事。ただ、GKの能力が全く関係ないかと言えばそうではなく、ドイツなどはW杯で一度もPK戦で負けてない。ドイツはキッカーも外さないですからね。GKの実力はPKも大事じゃが、止めれなくてもGKのせいではない — Yoji Yamano/山野陽嗣 (@yoji_yamano) 2015, 10月 13
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「W杯でベスト8、ベスト4以上に進出するために」日本のGKをその高い基準をもとに厳しい目で見ていく事は大切です。僕自身もそういう高い基準をもとに厳しい目で見て西川選手のGK分析をこれまで行ってきました(以下のリンク先)。
≪GK西川選手や川島選手などに関するブログやアスリートナレッジの記事≫
『日本代表の正GKは、なぜ西川選手ではなく、川島選手なのか?』(☜クリック!)
『ブログ【日本代表の正GKは、なぜ西川選手ではなく川島選手なのか?】に対するコメントへの回答』(☜クリック!)
『川島選手は、本当に「ミスが多い」のか?JリーグのGKと比べてみた』(☜クリック!)
【林卓人は優れているからこそ語られない/ 山野陽嗣のGK分析『林卓人(サンフレッチェ広島)』】(☜クリック!)
【日本人GK最大の弱点とは○○である/山野陽嗣のGK分析『林卓人(サンフレッチェ広島)』】(☜クリック!)
『西川選手はチャンスを生かせなかった。(VS北朝鮮・東アジア選手権2015)』(☜クリック!)
『川島選手の落選は、本当に「喜ばしい」事なのか?』(☜クリック!)
『中村俊輔選手にFKを決められた時の浦和GK西川選手の動き(2015年J1・2nd第9節)』(☜クリック!)
『「無失点は当たり前」と断じる前に。カンボジア戦で見せた、西川周作の積極性の数々』(☜クリック!)
『西川周作の足下は本当に″ワールドクラス″か? 全盛期の川島永嗣を超えるGKを輩出するために』(☜クリック!)
しかし、繰り返しになりますが、
PKストップしたGKを批判するのだけは、間違っている。
高い基準と厳しい目でGKを見る事と、「PKストップしたGKを批判する」事は、別問題です。
おそらく西川選手自身はイラン戦のPKストップにも満足はしておらず、より良いPKストップができるよう日々精進している事だろうと思います。GKが「理想」を追い求めて、向上心をもって高い意識で取り組み成長していく事はとても重要です。
けど、だからと言って、第3者が「PKストップしたGKを批判する」なんて事は、絶対にあってはならない。
イラン戦のPKストップに関しては、
西川選手は素晴らしいPKストップをした。
これで良いと思います。セカンドボールを決められた事よりも、西川選手が「PKを止めた」事をもっと高く評価してあげて欲しい。西川選手の魂のセーブを忘れないであげて欲しい。
では、このPKのセカンドボールを決められた要因はどこにあったのか?
動画をスローで見てみると、セカンドボールを決めたイラン代表の選手は、PKが蹴られた瞬間のスタート時点では日本代表選手よりも「後ろ」に居ました。得点者のスタート自体は、むしろ日本代表選手よりも「遅かった」のです。
にも関わらず、日本代表選手はその後の対応が遅れて、後ろから来たこのイラン代表選手にセカンドボールを先に触られて決められてしまった。
「GK」として極めて難易度が高い「PK」を止めたにも関わらず、味方のサポートがなく失点してしまった西川選手の悔しさたるや、想像を絶するものがあります。
日本がPKから失点。PKというのは滅多に止められるものではなく、GKにとって「止める」というのは極めて難しい。特にPK戦ではなく試合中のPKは。それをしっかりギリギリまで我慢して見事な反応で止めたのに、味方がセカンドに反応してくれない。西川選手の悔しさは想像を絶するものがある
— Yoji Yamano/山野陽嗣 (@yoji_yamano) 2015, 10月 13
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この「PK」は、西川選手にとっては単なるPK以上の「重要な意味」をもっていたのです。
川島選手不在の間に日本代表の「正GK」の座を、是が非でも掴みたい西川選手。
アジアの強豪イランを相手にアウェーでPKを止めて完封勝利できれば、ハリルホジッチ監督に対して「最高のアピール」になる…。※川島選手もPKを止めた試合が日本代表で正GKの座を掴む最大のターニングポイントとなりました。ただ、川島選手が止めたのは「世界の強豪」イングランド相手の、しかも名手ランパートのPKでしたが(☜クリック!)。
西川選手にとっては、今後の日本代表での自身の「運命」を分ける、「極めて重要なPK」だったのです。
それを、せっかく止めたにも関わらず、セカンドボールを決められてしまった…。
いくらGKがPKを止めても、セカンドボールを決められてしまったら、監督に与える「インパクト」は半減してしまいます。
その事を西川選手自身が誰よりもよく分かっていたからこそ、失点後、普段は見せた事がないような激しいリアクションを見せ悔しさを露わにしたのだと思います。
僕はGKコーチとして、セカンドボールを決められて失点した事よりも、西川選手が「PKを止めた」事を高く評価し、一生、その素晴らしさを忘れず、記憶にとどめておいてあげたい。
どれだけシュートを止めてチームを救っても、得点者とは違ってGKのプレーは「記録」に残らない。だからこそ、僕はGKの素晴らしいプレーは、しっかりといつまでも「記憶」にとどめておいてあげたいのです。
フィールドプレーヤーはどんなショボイシュートを決めても記録に「ゴール」と「名前」が残る。GKはどんなに実力でスーパーセーブしても記録に「セーブ」も「名前」も残らない。だからこそGKの仕事を正当に評価してあげて、せめて「記憶」には残してあげないといけないんです。GKは重要なんです。
— Yoji Yamano/山野陽嗣 (@yoji_yamano) 2015, 9月 3
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ちなみにこれも「GKあるある」じゃが、「川島はPKを全く止めれない」と批判する人は、アジア杯で優勝した時の韓国戦のPK戦で川島選手が3本(だったかな?)PK止めた事、イングランド戦でPKを止めた事を忘れている。GKのプレーは記録に残らないので忘れられる。これがGKあるあるの無情
— Yoji Yamano/山野陽嗣 (@yoji_yamano) 2015, 10月 13
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今回は「PK」について書きましたが、本当に重要なのは「PK以外のプレー」です。
今後も西川選手には期待しています。日本を「W杯ベスト8、ベスト4以上に導くGK」になってくれる事を、心から願っています。
※イラン戦のPKのシーン。これを見ても分かるように、得点者のイラン代表選手は、日本代表選手よりもスタート時点では明らかに「後ろ」に居ました。もしこの日本代表選手のセカンドボールへの対応が遅れていなければ、日本代表における西川選手の「運命」もまた変わっていたかもしれない。そう思うと、本当に西川選手が気の毒でした。ただ、この「悔しさ」と、アウェーでイランのPKを止めた「自信」が今後さらに西川選手を飛躍させてくれると信じています。
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非常に残念な事に日本ではまだまだ「GKコーチ」が不足していて正しいGK指導が普及しておらず、このような「問題点」を抱えながら、それを指摘してくれるGKコーチがいないがために自分が抱える問題点に気付かず、何が問題なのかも分からないままただ漠然と練習して、一生懸命やっているにも関わらず徒労に終わって全く伸びない…というGKが、全国に山ほどいる。
これほど、もったいない事はありません。
自分の経験上、多くのGKが「ちょっとした気付き」を与えるだけで、まるで別人のように成長し、第3GKから正GKに、アマチュアからプロに…と、自分の人生を変える事ができる。※実際の事例は以下のリンク先☟
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だからこそ僕は、この「GKアドバイザー」業務を行っている。全国のGKから送られてくるプレーや失点の動画を分析し、何が「持ち味」で何が「問題点」かを伝えてさらなる成長を促し、プロに行きたいGKはプロに、今の所属チームでレギュラーになりたいサブGKはレギュラーに…自分の人生を変えて欲しい。その手助けをしたいからこそ、僕はこの「GKアドバイザー」業務を行っているのです。それが、ひいては「日本のGKのワールドクラスへのレベルアップに繋がる」と信じているから…。
このブログのように写真を用いてプレーを分析して欲しい全国のGKの皆様。GK分析業務を行っていますので必要事項「氏名」「住所」「年齢(生年月日)」「連絡先電話番号」「所属チーム」(無所属の場合「無所属」で)を明記の上、以下のメールアドレスまでご連絡下さい!「本気で成長したい魂あるGK」なら、誰でも大歓迎です!(詳細はメールにてお伝えします)
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