【注意】「タダ」で仕事はしません。ラーメン屋がタダでラーメンを食べさせないのと同じです。


「ライバルに勝ちたいGK」へ!グローブ

 

★前回ブログは!⇒『中国の辺境で「サッカーとGKの講習会」を行いました』(☜)

 

僕は「ボランティア(無料)」でGKアドバイザー業務を行っている訳ではありません

「よくある事例」を紹介します。

頻繁に、こんな連絡が全国のGKたちからきます。

「GKの○○の技術が上手くいきません。○○を改善するための練習メニューを教えて下さい」

これに対して僕は、こう答えます。

 

「GKアドバイザー業務は『有料』で行っています」

 

すると…。

ここからプツリと連絡が途絶えます。

 

そう。この質問をしてきた人は「何でも無料で教えてもらえる」と誤解しているんですね。

実は僕は、こういう人たちからの「連絡が途絶え」、内心、凄くホッとしています。

なぜなら、毎日、忙しい業務の中で、「無料」で情報提供を求める人(しかも面識もなければ、会った事すらない、どこの誰かも分からない、一切、無関係な人)に構っていられるような「時間」も「労力」も僕にはないからです。

 

僕のブログの書き方にも問題があり、上手くそこら辺(GKアドバイザー業務は「有料」)が読者に伝わらず、誤解させてしまっている面もあるのかもしれません。大変、申し訳ございません。なので改めて説明させて頂きます。

昨年から僕は【GKアドバイザー】業務(☜)という独自の仕事を立ち上げ、行っています。

【GKアドバイザー】業務とは「全国、全世界のGKから技術やGK理論などの質問を受け、それに対してこちらが最適なアドバイスを行い、問題解決とさらなる成長を促す」仕事の事です。

「仕事」ですので、当然ながら「有料」で行っています。決して「ボランティア(無料)」ではありません。そこは誤解なされないで下さい。

また、GKに関する質問だけではなく、「海外挑戦」に関する質問や、僕の経験からアドバイスできる「人生相談」などのアドバイザー業務も行っています。もちろん全て「有料」で、実際、それらの仕事を過去にも数多くこなし、料金も頂いています。

 

ラーメン屋がタダでラーメンを食べさせないのと同じ

では、なぜ「有料」なのか?

特に働いた経験のない学生にとっては「それくらいの質問、無料で答えてくれても良いじゃないか!」と思うかもしれません。

ですので、アドバイザー業務が「有料」の理由を今回は説明させて頂きます。

例えば上記のGKの質問⇒「GKの○○の技術が上手くいきません。○○を改善するための練習メニューを教えて下さい」…これに対する「最適な回答」をするために、どれだけの「時間」と「労力」がかかると思いますか?

「質問する側」はネットで気軽に質問している感覚なのかもしれませんが、「答える側」のこちらとしては、これは決して簡単な事ではありません

質問に対する「最適な回答」を必死で考え、必要であれば画像や動画も交えた資料も作成し、かつ長文の文章を自ら打ち込む…「最適な回答」をするために「やるべき事」はたくさんあるのです。これら全てを行うには、実は多大なる「時間」と「労力」がかかります

しかも僕は他にもたくさんの業務や仕事を抱え(現在、海外のある国のチームでコーチ業も行っています)、並行してこれらの質問に答えなければなりません。ただでさえ「時間」と「労力」がない中で行わなければならないのです。

 

これだけの「時間」と「労力」がかかる仕事を、「無料」で行う事は、当然できません

 

ラーメン屋がタダでラーメンを食べさせますか?「料金」を払わないとラーメンは食べられませんよね?それと全く同じです。

アドバイザー業務を「仕事」として行っている僕にとっては「質問を受け付け、時間と労力をかけてそれらの質問に対して最適な回答をする」事は、ラーメン屋で言うところの「ラーメン」に当たります。つまり、「料金」もらう対価としてお客様に提供する「商品」なのです。

 

「時間」と「労力」=お金

確かに僕は「日本にGK文化を広めたい。日本のGKのレベルアップに貢献したい」という強い気持ちで現在のGKアドバイザー業務を行っていますが、だからと言って「無料」でやれるかと言うと、それはまた話が別です。

ラーメン屋で例えると分かり易いと思います。「日本にラーメン文化を広めたい。日本のラーメン界のレベルアップに貢献したい」という高い志をもつラーメン職人が「だから私は、全ての人に無料でラーメンを提供します!」となりますか?

なる訳がないですよね。

なぜなら、「稼いで利益を出し、生活していかなければならない」からです。

どれだけ高い志があっても、「無料」じゃあ食っていけない。生活できないのです。

僕が「有料」で行っているアドバイザー業務も、これと全く同じです。

 

学生たちには、バイトを例にするとより分かり易いかもしれません。

バイトには「時給」があり、働いた「時間」によって「給料の額」が変わってきます。

つまり自らの貴重な「時間」と「労力」を、「お金」(給料)をもらう対価としてバイト先に「有料」で提供している事となります。

 

「時間」と「労力」=「お金」

 

…なのです。

どれだけ「バイトは社会勉強になるので、やれば社会人になった時の役に立つ」という高い志がある学生でも、「じゃあ、無料でやって」と頼まれたら、やりますか?

やる訳がないですよね。

そう。「時間」と「労力」=「0円」だったら、誰もやらない。

物凄くお世話になっている人から仕事の手伝いを頼まれたら「無料」で手伝う事もあるかもしれませんが、何も面識がない無関係なお店のバイトを「無料」で行う人など、まず、いないでしょう。何でしんどい思いをして自らの貴重な「時間」と「労力」を使ってまで、タダ働きなんかせんといけんのか?やる訳ないだろ!…と、誰だってなる。

それと僕が行っているアドバイザー業務は、全く同じなのです。

例えば上記のGKの質問に対して僕が「5時間」かけて「最適な回答」をしたとします。バイトであれば「5時間」という「時間」と「労力」をかけて仕事をし、かつ「最適な回答」(貴重なノウハウ含む)をお客様に提供しているのですから、それに対する対価としてそれ相応の「給料」が支払われるのは、ごくごく当然の事。

ところがこれがもし「無料」だと、僕は自身の人生の貴重な「時間」を「5時間」もかけて(しかも他に業務と仕事を抱えて多忙で時間がなく疲弊した状態の中で)、同時に「労力」もかけて必死に仕事をし、かつ「最適な回答」(貴重なノウハウ含む)までお客様(しかも全く面識がない、会った事もない、どこの誰かも分からない無関係な人)に提供するだけして、「対価」としては何も得られない…という事になります。一方的に自身の「時間」「労力」「ノウハウ」を与えるだけ与えて、こちらは得るものが何もない。そして、それが延々、続く…。

つまり、

【「時間」×無限】と【「労力」×無限】と【「貴重なノウハウ」×無限】=「0円」

※しかも「全く面識がない、会った事もない、どこの誰かも分からない無関係な人」に対して。

こんな仕事やバイトがあったら、皆さんはやりますか?

やる訳がないですよね。

これはもはや仕事やバイトですらなく、「ボランティア(無料)」なのです。そして僕は「ボランティア(無料)」で現在の仕事を行っている訳ではない

 

繰り返し言います。

僕は「ボランティア(無料)」でアドバイザー業務を行っている訳ではありません

 

アドバイザー業務は「お金を頂く」、「有料」の仕事として行っています

 

そこだけはくれぐれも誤解なされないで下さい。

よろしくお願いします。

 

≪「知的財産」を赤の他人に「無料」で教えるバカはいない

再度、上記のGKの質問を例に挙げましょう(下の質問)。

「GKの○○の技術が上手くいきません。○○を改善するための練習メニューを教えて下さい」

この質問に対して「最適な回答」をするのに、どれだけの「時間」と「労力」がかかるか、だからこそ「無料では行えない」(「有料」でのみ行っている)事をここまで説明してきました。

次に説明するのは、「時間」と「労力」だけではなく、他のもう1つの「極めて重要な要素」。

それは…。

 

「知的財産」

 

上記の質問の「○○を改善するための練習メニュー」。この「練習メニュー」に僕が辿り着くまでに、一体どれだけの「リスク」を犯し、どれだけの「時間」と「労力」と「お金」を費やして世界中で活動してきたか、分かりますか?

「世界一、治安が悪い」と言われるホンジュラスなどで命の危険を犯してまで、世界中で生きるか死ぬかの極限状態の中で魂込めて必死に戦う中で培ってきた大切な大切な「知的財産」を、何で全く面識もない、会った事もない、突然メールで連絡してきただけのどこの誰かも分からない、一切、無関係な赤の他人に、しかも「無料」で教えないといけないか?

教える訳がないでしょう。

自分の立場に置き換えて考えてみれば分かると思います。

ラーメン職人が生きるか死ぬかの極限状態の中で長年、必死に考えに考え抜き、試行錯誤を繰り返してやっとの思いで辿り着いた究極の「秘伝のスープ」の作り方を、全く面識もない、会った事もない、突然メールで連絡してきただけのどこの誰かも分からない、一切、無関係な赤の他人に、しかも「無料」で教えますか?

教える訳がないでしょう。

「知的財産」を赤の他人に「無料」で教えるバカはいない。

「知的財産」に関しては、いくらお金を積まれたからといって、出せないモノは出せません。「企業秘密」。

 

「知的財産」=「命」

 

…なんです。

ただ僕はそれでも「日本にGK文化を広めたい。日本のGKのレベルアップに貢献したい」という強い気持ちがあるので、当ブログでも魂込めて出せる範囲内でGK情報を無料で公開してきましたし、それよりさらに踏み込んだ「ノウハウ」に関しては「有料」で販売もしています。⇒『★★ 【GK上達ノウハウ】ダウンロード販売中!【海外ノウハウ】も! ★★』(☜) ※noteも⇒ https://note.mu/yoji_yamano

一般の質問(人生相談など)に対するアドバイスは最も安くて1000円~行っていますが(ただし内容により価格は変わる)、今回、紹介した質問のようにGKの専門的な技術ノウハウ「知的財産」に関係する質問へのアドバイスは、最低でも(あくまでも最低でも)5000円以上~数万円は料金を頂きます(ただし内容により価格は変わる)。

※アドバイスをご希望の方には、連絡を頂き次第、その都度、見積もりをし価格をお伝えしています価格に関する質問などは「無料」ですので、お気軽にご連絡下さい。また価格を見て「やはり必要ない」と判断されれば、その時点でやめて頂いても全く構いません。また「プロ」と「アマ」では価格も異なります「プロ」の方は割高とさせて頂いています。予めご了承のほど、よろしくお願いします。

僕の中で「これは出せない」という情報(ノウハウや知的財産)に関しては、数100万円積まれようが、それ以上お金を積まれようが、絶対に「教えません」。だから、答えられない質問については、質問を頂いた時点で「答えられません」とお断りさせて頂いています。

 

「タダ」で仕事はしません

他にも【出張GK指導】【GK練習会】【GK分析】【講演】【講習会】(☜)などの仕事も行っています。こちらも当然ながら全て「有料」です。

※過去に行ってきた【出張GK指導】【GK練習会】【講演】【講習会】の仕事については⇒『◆◆ 【出張GK指導】&【GK練習会】 &【講演、講習会】◆◆』(☜)

※過去に行ってきた【GK分析】の仕事については⇒『■■ 【GK分析】のお仕事(選手、チーム、メディア) ■■』(☜)

 

こちらも基本料金はあるものの(例えば1失点の分析、1プレーの分析は最低5000円~など ※ただし内容により価格は変わる。またプロとアマでは価格が異なります)、お客様と相談の上で価格を決める事も多いです。

また「アスリートナレッジ」(☜)や川本梅花さんの「サッカーキング」(☜)の記事や「フットボールタクティクス」(☜)のGK分析は、「向こうから」前もって謝礼の条件提示を受けて仕事を行っています。メディア方面の方は「前もって謝礼の条件提示」をして頂いた上でのご依頼、何卒よろしくお願いします。※【取材やメディア出演、メディアへの情報提供】(☜)なども同様です。

昨今メディアでは「取材をして謝礼を払う」という「時間」と「労力」と「お金」をケチり、ネットで安易に他人の記事を無断で「盗用」する事例が多い。かくいう僕自身が、過去にその被害を受けています。人が命懸けで長年「時間」と「労力」と「お金」をかけて培ってきた「大切なモノ」を、無断で「盗用」し自らの商売に利用する…。絶対に許せません。こういう問題に対しては、断固たる処置を取らせて頂きます

 

いずれにしても、よほどの事がない限り、「タダ」で仕事はしません

 

「タダでもやる価値がある」と僕が判断した場合は例外中の例外もありますが、基本的には「タダ」で仕事をする事は、まず、ありません。僕自身が「ボランティア(無料)でGK指導などが必要」と思えば、その時は「自ら」行動して自発的に行います。

 

成功する人は、それ相応の対価(「時間」「労力」「お金」「リスク」)を払って「必要な情報」を得ている

現代社会というのは「ネットで気軽に情報が手に入る」時代なので、「『必要な情報』は何でもネットで無料で手に入る」と勘違いしている人も多い。

けど、

 

本当の意味で人生にとって役に立つ、本当の本当に「必要な情報」って、「無料」では絶対に手に入らないものなんです、世の中は

 

例えばGKとして本気で成長してプロになりたいという明確な目標と夢をもつ者は、自分で「お金」を払って「時間」と「労力」を使ってプロチームの練習見学に行き、必死に研究する

なぜならネットの「無料」の情報だけでは分からない、本当の意味でGKにとって役に立つ、本当の本当に「必要な情報」は、「時間」と「労力」と「お金」を使って実際に現場に足を運ばないと手に入らないからです

これと全く同じで、僕の中に現在ある「GKノウハウ」や「海外ノウハウ」(☜)は、実際に自分が日本と世界各国を生きるか死ぬかの「リスク」を負って、「時間」と「労力」と「お金」という「対価」を払って渡り歩いて人生を懸けて戦い、必死に研究と学習を重ねて試行錯誤を長年、繰り返し続けたからこそ、得られたモノなのです。決して「部屋でネットで無料で手に入れたモノ」では、ない。

それを「『時間』と『労力』と『お金』はかけたくない。『リスク』も負いたくない。けど『必要な情報』だけは無料で手に入れたい」…こんな虫が良い話など、世の中には「存在しない」。「不可能」です。ありえない。そして、こういう人が夢が叶う訳がないし、成功できる訳がない

「本気で成長して夢を叶えて成功したい人」は、学生なら遊ぶ「お金」を我慢して使わずお小遣いをコツコツと貯めてGK本を自分で購入し、友達と遊ぶ「時間」を削って「労力」かけて必死に勉強したり、社会人なら飲みたい気持ちを我慢して飲み会の参加をキャンセルして「お金」を使わず、その「お金」を講習会への参加費用に回して自身の成長のために投資し、仕事で疲れて休みたい中でも、それでもオフに「時間」と「労力」を使って勉強する。学生が友達と遊ばなければ仲が悪くなってしまう「リスク」があるし、社会人が飲み会に参加しなければ人間関係が悪くなってしまう「リスク」がある。

成功する人は皆、そうやって大なり小なり「リスク」を負って、自分の貴重な「時間」と「労力」と「お金」を使って、必死に「必要な情報」を得ているんです。

 

本当に「必要なモノ」は、自分でそれ相応の「対価」を払い、「大切な何かを犠牲」にしないと、手に入らない

 

それだけの「覚悟」がある本気の人のみ、連絡をしてきて下さい。「無料で済ませたい」などという安易な考えの人は、連絡をしてこないで下さい。そんな人に構っていられる「時間」も「労力」も、僕にはありません。何度も言うように僕は基本的に「タダでは仕事はしません」。よろしくお願いします。

※【関連記事】人を紹介したら「とんでもない問題」が発生してしまった自身の実体験を綴っています。安易な考えの人は、助けてくれる人にも多大な迷惑をかけます⇒【人を紹介できない理由(ワケ)】(☜)

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①≪GKの【判断力】を身に付ける方法

②≪「海外挑戦すべきか、しないべきか?」 正しい【決断】を下せる「3つ」の方法〈前編〉

③≪【言う事を聞かないGKを、一発で黙らせる】方法

④≪「海外挑戦すべきか?」正しい【決断】を下せる「3つ」の方法〈後編〉 お金、治安、語学…目標はあるけど【決断】できない人へ

⑤≪「ハイボールが苦手」なGKが「ハイボールが武器」になる練習法

⑥≪背が低いGKがやるべき事は本当に「牛乳を飲む」事なのか?身長など先天的な問題を抱えるGKが「やるべき事」

⑦≪海外挑戦するなら言葉は勉強してはならない。外国語を覚える6つのコツ

⑧≪「キックが上手い」GKより「キックが下手」なGKの方が良かったワケ

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