【GK論】なぜ、東口選手は、中村俊輔選手のFKを止められなかったのか?(2015年J1・2nd第3節)


 

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どうも!GKアドバイザーの山野陽嗣です!「GKアドバイザー」って、ちょっと聞き慣れないですよね?一体、何をする職業なのか?そこで今回はまず最初に現在、僕が行っているこの「GKアドバイザー」という職業について説明させて頂きます。

そもそも、このような「GKアドバイザー」という職業が日本にある訳ではありません。これは僕が個人的に立ち上げた事業です。

では、何をする事業なのか?

例えば、その1つに「全国のGKからプレーや失点の動画を送ってもらい、何が問題なのかを分析して、その問題の解決策(今後、行うべき練習メニューなども)を講じて、GKの成長をサポートする」…という業務があります。これらは「有料」で行っており、分析するプレーの数や失点の数で価格が変わってきます。また、試合の分析となると時間がまたさらにかかるので、価格は割高になります。

分析の難易度や見る動画の本数などによって価格は変わってきますが、大体の価格の目安として「1失点」もしくは「1プレー」の分析で「5000円~1万円前後」となります。分析後に、こちらが画像解説付きのレポートを書いてお客様に送信します。また電話やスカイプなどでの説明も、必要に応じて行っています。

さらに、動画分析だけではなく、依頼があった場所に出向いての「全国出張GK指導」も行っています。「まずは相談や見積もりをしたい」という方は、いつでもお気軽にこちらのメールアドレスまでご連絡下さい!⇒ cafehondurasyoji@hotmail.co.jp

他には、自分が実際にGKコーチとしてプロの現場で使用し効果があった(GKが成長し結果を出した)「GK上達ノウハウ」の執筆と販売も行っています。⇒ http://ow.ly/PYhqr (☜クリック!「海外ノウハウ」も!)

 

なぜ僕がこの事業を始めたのかというと、日本における「GKコーチの不足」という問題があります。

一部の強豪校やJリーグの下部組織以外、「GKコーチがいない」チームが大半です。GKコーチがいなければ、GKたちだけで独学でGK練習を行う事になります。

もし、その独学が間違っていたら…間違った基礎を反復して行う事になるので、1000回練習しても、1万回練習しても、成長するどころか「間違った基礎を強化するだけ」になり、むしろ逆効果となってしまいます。せっかく死ぬ思いで魂込めて行ってきた厳しく過酷な練習が、全て無駄になってしまうのです。

 

「何とかそういう『GKコーチがいなくて困っている全国のGK』たちの役に立ちたい。日本のGKの発展に貢献したい」

 

この想いから、「GKアドバイザー」事業を立ち上げる事を決断しました。

おかげ様で、アマチュアのみならず、JリーグのGKからも依頼がきています。皆さん、本当にありがとうございます。今後もプロ、アマ問わず、自分の力を「必要としてくれる」全ての人たちのために、全身全霊で働きます。

「2035年までに日本を世界の『GK大国』へ」。これが僕の目標であり夢です。実現できるよう、これからも魂込めて活動していきますので、皆さん、何卒よろしくお願いします!!

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここから本日のテーマ、

「なぜ、東口選手は、中村俊輔選手のFKを止められなかったのか?(2015年J1・2nd第3節)」

…に入ります。

前節、最も皆さんの印象に残ったゴールと言えば、何と言っても、この中村俊輔選手のFKでしょう(動画「3:09」)。

 

 

正に、スーパー。観る者のド肝を抜きました。

 

しかし…。

 

それと同時に、巷では1つの「物議」が沸き起こりました。それは、

 

「東口選手のポジショニングは、間違っていたのではないか?」

 

…です。

そこで今回は、この時の東口選手の「ポジショニング」や「壁の作り方」にスポットを当てて分析していきたいと思います。

 

 

 

≪本当に東口選手の「ポジショニング」は間違っていたのか?≫

 

まず「ポジショニング」。

ポジショニングの原則は、以前、書いたこちら⇒ http://ow.ly/PS71l(☜クリック!)をご参照頂きたいのですが、この原則をもとに今回の東口選手のポジショニングを見てみると…確かに「(GKから見て)左側に寄っている」のが分かります。だから巷で「東口選手のポジショニングは、間違っていたのではないか?」という物議が沸き起こったのです。

では、本当に東口選手のポジショニングは間違っていたのか?

 

答えは、「No」。東口選手のポジショニングは、「正しかった」。

 

ポジショニングには、上のリンク先に書いたように「原則」があります。…が、これが当てはまらないのが、「FK」。FKだけは「特別なポジショニング」が必要となるのです。

FK(フリーキック)は文字通り「フリー」でシュートを打たれるので、基本的に「キッカーが圧倒的に有利」です。だからこそ、「壁」を立ててキッカーを妨害し、少しでも失点する確率を減らさなければなりません。

ところが…。仮に壁が20人居ればゴールを全てカバーする事ができますが、現実には最高でも物理的に10人(GKを除く)までしか壁を立てる事ができない。つまり、「壁だけ」でゴールを全てカバーするのは「不可能」なのです。

 

よって、「GK」と「壁」が「連携」して守る必要が出てきます。

具体的には、ボールに近いサイドを「壁」が守り、その反対側(ボールに遠いサイド)を「GK」が守ります

※だからと言って「壁が守るサイド」をGKは捨てても良い…意味では全くありません。どちらのサイドにくるシュートにも100%全力で反応しますが、仮に「壁が守るサイド」に決められて失点しても、それは「GKの責任ではない」という意味です。

 

この「GKが守るサイド」…。GKは、何があっても絶対にゴールを決められてはなりません。僕が居た中南米では、例えどんなにスーパーなシュートであったとしても、この「GKが守るサイド」にゴールを決められたら、徹底的に「GKの責任」が追及され、ボロカスに叩かれます。それくらいこの「GKが守るサイド」というのは、何があってもGKは絶対に絶対に「ゴールを決められてはならない」のです。

では、その「GKが守るサイド」から失点しないためには、どうすれば良いのか?

 

その答えが、今回の東口選手の「ポジショニング」です。

このように、若干「GKが守るサイド寄り」に立つ。すると、どうなるか?

 

多くのキッカーは、「GKが守るサイド」に「シュートを打てない」のです。

 

キッカー側の目線に立って見れば分かりますが、GKがこのようなポジショ二ングをとったら、「GK側に打っても入りそうにないな」とキッカーは心理的に感じるんですね。僕はメッシのFKのゴールをたくさん見て分析してきましたが、あのメッシでも、GKがこのようなポジショ二ングをとったら、ほとんど「GKが守るサイド」には蹴らない。明らかに避けています(もちろん、蹴る事もたまにありますが)。

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例外は、クリスティアーノ・ロナウドなどの「ブレ球」を武器にする選手。これらの選手は「ブレ球なら、GKは例え正面でも処理が難しいので得点の確率が高まる」事を知っているので、あえて「GKが守るサイド」にブレ球を蹴ってくる事があります。ただ、普通のキッカーは、GKが上記のポジショニングをとったら、多くの場合が「GKが守るサイド」には蹴ってきません。このポジショニング1つで「GKが守るサイド」にシュートを打たせない「抑止力」になるのです。

その証拠に、今回の中村俊輔選手も、「GKが守るサイド」にシュートを打っていませんよね?東口選手が立っている「GKが守るサイド」は避け、その逆側…「壁が守るサイド」にシュートを打ったのです。

 

そう。東口選手の「ポジショニング」は、やはり「正しかった」。

 

そして、それによって東口選手は、中村俊輔選手に対して、絶対にゴールを決められてはならない「GKが守るサイド」にシュートを打たせず、逆側の「壁が守るサイド」にシュートを導く事に成功したのです。ここまでは東口選手の、作戦通り。

ちなみに、これがもし、東口選手が「中央」に立っていたら、どうなっていたか?

キッカーから見ると、右にも左にもどちらにもシュートを打てます。ならば、「壁」がない、かつGKが「中央」に立っている事でスペースが空いている「GKが守るサイド」にシュートを打った方が良い…という事になる。中村俊輔選手ほどのキッカーなら、間違いなくそこを突いてきます。そうならないためにも、今回の東口選手のようなポジショニングをとって、シュートコースをどちらか一方に「限定」させる事が、とても重要。また、そもそも「中央」に立つと「壁」と重なって「ボールが見えない」という問題もあります。

 

 

 

≪東口選手の「シュートを受ける前の準備」≫

 

さらにここで、もう1つ重要なポイント。

この時の東口選手は、中村俊輔選手にシュートを打たれるその瞬間まで、決して「先に動かず」、最後まで「我慢」しました。これにより、中村俊輔選手は余計に「GKが守るサイド」に蹴れなくなりました。

では、「先に動く」とどうなるのか?

忘れられないのが、2003年のコンフェデ杯、フランス戦の中村俊輔選手の芸術的FK(動画「0:45」)。

 

 

この時、フランス代表のゴールを守っていたのは、世界的な名GKの、あのバルデスです。この時のバルデスは、今回の東口選手と同様に「GKが守るサイド寄り」にポジショニングをとっていました。

ところが…。僅かですが、中村俊輔選手がシュートを打つ「前」に、「壁が守るサイド」に動いてしまいました。

すると、何が起こったか?

中村俊輔選手は、バルデスのその僅かな動きを見逃さず、それによって一瞬、空いた「GKが守るサイド」のスペースに向かってシュート!見事にゴールを決めました。

確かに芸術的FKではありましたが、シュート前に先に動いて、絶対にゴールを決められてはならない「GKが守るサイド」に決められてしまった、バルデスのミスでもありました。

このように、中村俊輔選手ほどのレベルのキッカーになってくると、「先に動く」と、その逆を突いてきます。「先に動く」GKの「隙」を、決して見逃しません。その事を東口選手もよく分かっていたからこそ、シュートを打たれるその瞬間まで決して「先に動かず」、最後まで「我慢」したのです。

 

そう。東口選手の「シュートを受ける前の準備」も、「正しかった」。

 

 

 

≪「過去の失敗」から学び成長した東口選手≫

 

中村俊輔選手のFKに対して、東口選手がとった「ポジショニング」と「シュートを受ける前の準備」は「正しかった」とここまで書きました。

では、東口選手は昔からこの「ポジショニング」と「シュートを受ける前の準備」が、できていたのか?

実は…「できていなかった」のです。しかも、昨年まで。

その証拠が、昨年、C大阪戦でフォルランに決められたFK(⇒ http://ow.ly/PZ8FH こちらの動画「6:45」)。

この場面。東口選手は「中央」にポジショニングをとっています。

これだと、前述したようにキッカーは、右にも左にもどちらにもシュートを打てます。ならば、「壁」がない、かつGKが「中央」に立っている事でスペースが空いている「GKが守るサイド」にシュートを打った方が良い。この時、フォルランは、東口選手のポジショニングを見た瞬間に「あ、これは(フォルランから見て)右にシュートを打てば入るな」と確信したはずです。そして案の定、東口選手は、絶対にゴールを決められてはならない「GKが守るサイド」に簡単にシュートを決められてしまいました。

 

さらに問題だったのが、この時の東口選手の「シュートを受ける前の準備」。

上のリンク先の動画を見てもらえば分かりますが、東口選手はバルデス同様、シュートを打たれる「前」に、「壁が守るサイド」に僅かながら動いてしまいました。これにより完全に逆を突かれた東口選手は、フォルランのシュートに反応すらできず、ただ見送るだけとなり失点してしまいました。

このように、絶対にゴールを決められてはならない「GKが守るサイド」にシュートを決められた場合、それは完全に「GKの責任」となります。

こうして見ても、東口選手は昨年の時点では、FKに対しての「ポジショニング」と「シュートを受ける前の準備」が、「できていなかった」事が分かります。

しかし、そこからの東口選手が、素晴らしかった。

おそらく東口選手は、このフォルランに決められたFKから、多くの事を学んだのでしょう。だからこそ、今回の中村俊輔選手のFKに対しては、正しい「ポジショニング」と「シュートを受ける前の準備」をする事ができたのです。

「過去の失敗から学び、己を成長させる」

東口選手のこの素晴らしい姿勢が、今回の中村俊輔選手のFKから、僕は見てとれました。この素晴らしい姿勢をコツコツと長年、積み重ねてきたからこそ、コンスタントに日本代表に招集される現在の東口選手があるのです。

 

 

 

≪「壁の作り方」も、素晴らしかった!≫

 

最後に、東口選手のこの時の「壁の作り方」を見ていきます。

東口選手は、中村俊輔選手のFKに対して、6人の壁を配置しました。以前こちらで書いた壁の作り方の原則(⇒ http://ow.ly/Q179s)をしっかりと抑えた、良い壁が作れています。

特筆すべきは、東口選手から見て右から2番目に、「最も身長が高い」背番号20の選手を配置している事。

「左利き」の中村俊輔選手が壁を越えるシュートを打ってくる場合、ギリギリのコースを狙うシュートは、この「右から2番目の壁」を通過してくる可能性が高い。

東口選手はそこまで読んで、「右から2番目」に「最も身長が高い」背番号20の選手を配置したのです。

そして、東口選手の読みは見事に当たり、中村俊輔選手のシュートは、正にその「背番号20の選手の壁」の位置に飛んできました。

東口選手の読み勝ち!!

と、思いきや…。中村俊輔選手のシュートは、数cmの差で「背番号20の選手の壁」を通過し、ありえない軌道を描いてポストギリギリの完璧なコースに吸い込まれました。

 

 

 

≪なぜ、東口選手は、中村俊輔選手のFKを止められなかったのか?≫

 

コース、弾道、軌道、スピード…全てが、文句なし。「スーパーゴール」以外の何物でもありませんでした。

では、本日のテーマ「なぜ、東口選手は、中村俊輔選手のFKを止められなかったのか?」の「答え」は…。

 

中村俊輔選手が、とにかく凄かったから。

 

ただ、それだけです。それ以外の要因は、ない。

 

強いて言えば、これは東口選手の昔からの癖なのですが、シュートを受ける前に上に飛ぶ「プレジャンプ」をしてしまったために、僅かながらにシュートに対してタイミングがズレているのは気になります。けど、ではプレジャンプをしていなかったら止めれていたのかと言えば、それは「No」。プレジャンプをしていようがいまいが、はっきり言ってこのシュートは止められませんよ。なので、今回に関しては「プレジャンプ」が「止められなかった要因」には、ならない。

それに、これまで何度も述べてきたように「GKが絶対にゴールを決められてはならない」⇒「GKが守るサイド」にシュートを決められたのなら、それは完全に「GKの責任」=「東口選手の責任」ですが、今回のように「壁が守るサイド」に決められた場合、それは全く「GKの責任」ではありません。

 

ここまで書いてきたように、東口選手は過去の失敗から学んで成長し、今回は「ポジショニング」も「シュートを受ける前の準備」も素晴らしく、中村俊輔選手のFKの「対策」も万全で、実際に狙い通り「GKが守るサイド」には蹴らせなかったし、読みが当たってシュートも「最も背が高い」背番号20の選手の壁のところに飛んできました。

 

東口選手は、やれる限りの事を最大限にやりました。

 

それでも、なお、中村俊輔選手は、それを上回ってきた。

 

このFKはもう、中村俊輔選手を褒めるしかないんです。

 

防げる可能性があったとすれば、背番号20の壁の選手の身長が「2m以上」あった場合くらいかな(笑)。でも、もしそうだったとしても、中村俊輔選手なら今度はその身長2m以上の壁を避ける別の作戦に切り替えて、どちらにしてもゴールを決めていたかもしれません。それくらい、本当にレベルが高いキッカー。前述のバルデスも、マンU時代のファン・デル・サールも、世界的な名GKがみんな中村俊輔選手のFKにやられているんですから。

今回、東口選手は「嘘だろ…。これでも防げないのか…」と、中村俊輔選手に脱帽したと思います。

 

GKとシューター、お互いの「ミスの応酬」でゴールが決まるのではなく、今回のようにお互いの「レベルが高い攻防」の末にゴールが決まる…この繰り返しと積み重ねが、GKとシューター双方のレベルアップに繋がります

 

東口選手は今後、「中村俊輔選手」という高い高い壁を何とか乗り越えようと、さらに精進してレベルアップするはずです。

次なる「東口選手VS中村俊輔選手」の戦いは、果たしてどうなるのか?

こういう視点からサッカーを見ると、また全く違った楽しみがありますよ。

 

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これほど、もったいない事はありません。

 

自分の経験上、多くのGKが「ちょっとした気付き」を与えるだけで、まるで別人のように成長し、第3GKから正GKに、アマチュアからプロに…と、自分の人生を変える事ができる。※実際の事例は以下のリンク先☟

 

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だからこそ僕は、この「GKアドバイザー」業務を行っている。全国のGKから送られてくるプレーや失点の動画を分析し、何が「持ち味」で何が「問題点」かを伝えてさらなる成長を促し、プロに行きたいGKはプロに、今の所属チームでレギュラーになりたいサブGKはレギュラーに…自分の人生を変えて欲しい。その手助けをしたいからこそ、僕はこの「GKアドバイザー」業務を行っているのです。それが、ひいては「日本のGKのワールドクラスへのレベルアップに繋がる」と信じているから…。

 

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【GK論】なぜ、東口選手は、中村俊輔選手のFKを止められなかったのか?(2015年J1・2nd第3節)」への2件のフィードバック

  1. GK視点の解説が新鮮で面白く読ませて頂いています。
    1つ疑問なのですが、
    本記事で引用されているフランス戦で中村選手が決めているシーンは、
    GKリザラズのプレジャンプの瞬間に中村選手はボールを見ておりGKを見て蹴る方向を変えたようには見えませんでした。
    GKの反応を見て蹴り分けたと言うよりはGKの癖を知っており、
    元から「GKの守るサイド」を狙っていた、というような印象を受けたのですが
    いかがでしょうか。

    • コメントありがとうございます。

      鋭いところに気付かれましたね。画質が悪いので中村俊輔選手がどこを見ているのかは正確には分からないですね。ただ、あからさまにボールがある下は見ていないように僕には見えます。

      中村俊輔選手ほどのキッカーですから、当然、フランス代表GKバルデスが「先に動く癖がある」という情報も事前に入手していた可能性があります。キックの精度だけではなく、そういう準備も含む「全て」が中村俊輔選手は凄いんですよね。

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