あけましておめでとうございます!!今年もヨロシクお願いします!!
いや~…。とうとう、「2007年」が終了しました。
今年もまた、海外で「正月」を迎えることになってしまいました(現在、まだオーストリア)。
毎年毎年、「正月だけは、日本に居たい!」とブログに書いてきましたが、今年もその願いは叶いませんでした。アイヨ…(涙)。
2002年からの6年間で、正月に日本に居れたのは、僅か1回(2004年)のみ…。日本の正月が大好きな僕にとっては複雑な心境ですが、こうして海外で正月を迎えられるのも、ある意味、凄く貴重な経験なので、それはそれで「幸せ」を感じています!!(けど、やはり正月は日本に居たい…)
ところで、いろいろあった「2007年」ですが、その締めくくりは、「とんでもない!」ものとなってしまいました。
これまでの28年間の人生の中でも、「縁」があって様々な国々に行き、本当にありとあらゆる経験をしてきたつもりでしたが、まさかここにきて、そんな僕でも「前代未聞」の経験をすることになろうとは、思いもよりませんでした…。
まず先に、ちょっと現在の状況を説明したいと思います。
例の「親日おばちゃん」の家は、「年末にたくさんのお客さんが来て、部屋が満室になる」ということで、「12月26日」をもって、出なくてはならなくなりました。ピンチ!!
※家を出る前に、「親日おばちゃん」と記念撮影。ダンケ!!
…しかし、何とラッキーなことか、今度はその「12月26日」から、以前まで住んでいた例のユースホテルの改装工事が終了し、再び住めることになったのです!!絶妙のタイミング!!いやー、本当に「運」があるわい!!(ちなみに今回の僕の部屋は、例の「サウナルーム」ではなく、普通の部屋)
こうして再びユースホテルに戻ってきた僕ですが、まさかここで、「前代未聞」の、「とんでもない!」経験をすることになろうとは…。
年越し前夜…。
僕の部屋にはシャワーが無いので、仕方なく、シャワー完備の共同「サウナルーム」を利用することになりました。
しかし、このサウナルーム…。ホテル内に1つしかありません。しかも、僕が行こうとした時、「現在、女性たちが利用している」との情報が入ってきました。
そこで、ホテルの社長に、
「あの~。いつになったら女性たちの利用は終わるんでしょうか?いつ頃、僕はサウナルームを使えるんでしょうか?」
…と質問しました。
当然のことです。自分が行った時にサウナルームに女性が居たら、大変なことになりますからね…。海外まで来て、警察沙汰になるわけにはいきません!!
しかし、ここで社長の口から、信じられない言葉が飛び出したのです…。
「今、使えるよ」
???
社長は、「現在、サウナルームは女性たちが利用中」という状況にも関わらず、「今、使えるよ」と言っているのです。
意味が分からず、再度、社長に聞き返しました。
「今、使えるって、今、女性たちが利用していて、使えないんじゃけど…?」
それに対する社長の答えに、僕はド肝を抜かれました。
「大丈夫。今、使えるんだ。サウナルームは、男女共用だ」
?????????????????????????????
はあぁ!!!???
何いぃ!!??
嘘じゃろう!!??
そんなハズはない!!!!
頭が混乱しました。
「サウナルームが、男女共用!?」
…社長の言うことが本当なら、一大事です(嘘でも一大事!)。
「ひょっとしたら、自分のつたないドイツ語が、上手く社長に通じてないのかもしれない…」
「いや、もしかしたら、俺の聞き間違いかも…」
「多分、ジョークで言っとるんじゃろう…」
…いろいろ考えました。
しかし、何回、聞いても、社長は、
「サウナルームは、男女共用」
…と言います。何事も無かったかのように、平然とした顔で…。
「まさか!?」とは思いましたが、どうやら、本当の本当に「サウナルームは、男女共用」のようです。こんなことって、本当にありえるのか!?確かに日本にも「男女混浴」ってのがあるけど…。
正直、かなりビビッてしまいました。しかし、体を洗うためには、どうしてもサウナルームに行く必要があります…。
僕は、覚悟を決めました。
「こうなったら、男女共用のサウナルームに行くしかない!!迷わず行けよ、行けば分かるさ、ありがとうーー!!」
※サウナルームの紹介写真。よく見ると、確かに男女が一緒に利用してますが…。
サウナルームに到着。恐る恐る、ドアを開けました。
そこで僕が目にしたのは、数々の修羅場を潜り抜けてきた28年間の人生の中でも、ただの1度として目撃したことがない、あまりにも衝撃的な光景でした。
スッポンポン!!!
男性、女性に関係なく、みんながみんな、当たり前のように「スッポンポン」なのです!!!
「な、なんじゃこりゃあ!!??」
さらに、灼熱のサウナボックスの中に入ると、狭い空間の中で、男性数人&女性数人(全員ドイツ人)がひしめき合い、何事も無かったかのように、スッポンポンで世間話をしています。
その異様な光景を見るにつけ、僕は「おそらく原始時代は、こうやって男女が裸で交流してたんじゃろうな…」と、思わず想像しました。
そして、男性はともかく、女性の、スッポンポンでありながら、そのあまりの堂々たる態度に、僕は言葉を失いました。
実はこの時、僕はまだ状況がよく把握できていなかったので、1人だけパンツを穿いていました。
しかし、正直なところ、この「空間」の中では、むしろパンツを穿いている方が、極めて「不自然」なのです。そういう空気が流れているのです。しかも、「なぜ男女共用がOKなのか?」と聞くことさえタブーといった空気すら流れています。
「この空間は一体、何なんじゃ?これは、一体、どうするべきなんじゃ?」
スッポンポンのドイツ人男性&女性の集団に囲まれる異様な空間の中で、自問自答を繰り返しました…。
これまでも、地球上の様々な国々に行き、様々な文化の違いを経験するも、「郷に入れば郷に従え」の精神で溶け込んできました。しかし、今回のは、今までのとは全く桁違いの、とんでもない状況です。
さあ、どうする!?
「ここに日本人は俺しかいない…。この空間の中では、女性だって堂々とスッポンポンになっている…。日本人の代表(?)として、ここで俺が1人だけパンツを穿いていては、あまりに情けない。岡ちゃんに合わす顔がない…。武士道精神をヨーロッパ人に見せ付けるしかない…」
僕の心は決まりました。
「迷わず脱げよ、脱げば分かるさ、ありがとうー!!」
こうして僕は、ついに重い腰を上げ、パンツを脱ぐことになったのです…。
心なしか、パンツを脱いでスッポンポンになり、ようやくこの空間の空気に溶け込めたような気がしました。周りの人達との、仲間意識(?)が芽生えました。
いや~それにしても…。やはり地球は広い!!それぞれの国に、それぞれの文化があることを、改めて痛感しました。まさか、男女がスッポンポンになって、一緒に入るサウナルームがこの世にあるとは…。
ホンジュラスでは、「中南米人男性は全員、大事なところの毛を剃っている」という信じられない事実を、練習後の更衣室で目の当たりにしましたが(女性は未確認)、今回、オーストリアのサウナルームで起こったこの出来事は、その時以上の衝撃でした。
恐る恐る聞いたところ、男女共用(サウナ)で「問題ない」のは一応、ヨーロッパ全土ではないらしく、「ドイツ、オーストリア、スイスは、とりあえずOK」…だそうです。なるほど。気を付けないといけませんね。知らずに他のヨーロッパ諸国でも同じことをやったら、大変なことになります!!
不思議なもので、最初は違和感があった「男女共用」のサウナルームですが、15分もすると、何だか普通になってくるもんですね…。これも人間の適応能力なのでしょうか?
今まで自分の中にあった「常識」というものが、ある日、突然、常識じゃなくなる瞬間がある…。
そもそも常識というのは、意外とモロい…。ルール次第で常識というのは、いとも簡単に変化してしまいます。今回の話だと、「サウナルームは男女共用」というルールを突きつけられたら、これまで僕の中にあった常識は、あっけなく破壊されてしまいました。
男女共用サウナルームの中で、女性たちがこんなにも堂々と、男性たちの目の前で、全く恥ずかしげもなくスッポンポンになっている光景を目の当たりにして、「だったら何で日常生活の中では、コソコソ隠す必要があるのか!?」と不思議な感じがしました。わけ分かりません。
…実は、「衝撃」はこれだけでは終わりませんでした。
灼熱のサウナボックスの中に居た、屈強なガタイをしたスッポンポンのドイツ人男性&女性たちが、何といきなりサウナルームを飛び出し、野外に出て、積もった雪の中に飛び込んで行ったのです!!スッポンポンのままで!!
「な、な、何じゃこりゃあぁ!!??」
確かに、「サウナの後は、体を冷やす」のは鉄則です。しかし、「スッポンポンのまま野外に出て行き、積もった雪に飛び込んで体を冷やす」というのは、明らかに僕の今までの「常識」の範囲外でした。
日本なら、警察沙汰になる行為です。まあ、もう日が暮れていて、スッポンポンで外に出ても、周りの人には見え難いっちゃー見え難い状況でしたが…。それにしても、男性はまだしも、普通、女性までもがスッポンポンのままで、野外に出て行くかぁ!?
「ドイツ人、恐るべし!」です(場所はオーストリアのホテルですが、現在、ドイツ人旅行者が大量に来ているのです)。
別に彼らはふざけたノリのドイツ人ではなく、至って普通な…いや、どちらかと言うと真面目なタイプのドイツ人でした。そう、やってる本人たちは真剣なのです。だから余計に、違和感を感じるのです!!
…そうこうしていると、今度は、若くて、メチャクチャ美人なドイツ人女性が、サウナルームにやって来ました。
「おおおおお!!?」
緊張が走ります…。
しかし彼女は、
「ああ~…。今、人が多いみたいね。また後で来よう」
…と言って去って行きました。ありゃりゃ~!?
彼女と少し話をしましたが、どうも中には、たくさん男性が居る空間の中でスッポンポンになるのは、「恥ずかしい」と思うドイツ人女性もいるようです(まあ、それが普通だとは思いますが)。
幸い、このメチャクチャ美人なドイツ人女性がサウナルームにやって来た時には、すでに僕はシャワーを浴び終えてパンツを穿いている状態だったので、助かりました(?)。
それにしても、年の終わりにこんな、とんでもない経験をすることになろうとは…。
まあ、「これはある種の、お年玉じゃ!!」と思って割り切りました。
そして、思わぬ怪我をしてしまい、約半年間、オーストリアの田舎町で身動きがとれない状況に陥ってしまいましたが、そのおかげで、今回のこの「前代未聞」で「とんでもない!」経験ができたので、「これはこれで、アリだな」と納得しました。
いや~、「怪我の功名」とは、正にこのことです!!ラッキー!!
…さらに昨夜、1人でサウナルームを利用してたら、夜の点検に来たホテルの社長に、誰もいないと勘違いされて、外側からサウナルームの鍵をかけられしまい、出られなくなる!!…という、とんでもない経験もしました。
サウナルームの内側から必死にドアを叩き、「開けてくれー!開けてくれー!」と叫び、ドアの向こう側にゾロゾロ人が集まってきて(声だけ聞こえる)、「日本人が閉じ込められたー!」と大騒ぎになりました。
しかし幸い、数分後、ホテルの社長を誰かが呼んできてくれ、無事、鍵を開けてもらい、サウナルームから脱出しました。ドアが開いた瞬間、みんな大笑いでした。僕はまるで、ヒーロー(?)のようでした。
何だか、新年早々、おいしいところをもっていけて、得したような気分がしました。
「2008年」は、幸先の良いスタートを切りました!!
今、「流れ」の良さを、肌で感じています。
おそらくこれらの出来事は、「2008年」が「成功の年」になるという、予兆だったのでしょう。
いや~、今年は本当にエエことがありそうじゃのう!!!
迷わず行けよ、行けば分かるさ、ありがとうーー!!!
迷わず脱げよ、脱げば分かるさ、ありがとうーー!!!
1、2、3、ダァーーーー!!!
※連絡先メールアドレス☟☟☟
cafehondurasyoji@hotmail.co.jp
ワシが書いた電子書籍!
【GKノウハウ&海外ノウハウ】
「GK情報」盛りだくさんのメルマガ!
【山野陽嗣の「GKマガ」】
フェイスブック(誰でも閲覧可能!)
【Yoji Yamano╱山野陽嗣】
ツイッター
【@yoji_yamano】
ブログその1
【GK分析&採点!元U-20ホンジュラス代表GKコーチ山野陽嗣のGKアドバイザー業務】
コーチユナイテッド
【GKセミナー動画&対談記事】
あけまして、おめでとうございます。本年も、どうぞ宜しくお願いします。
貴重な経験ですね。海外って、ヌーディストビーチがあるぐらい、性に関しては大らかなんですかね。
僕も中国でドア無しの男女共用トイレを使ったことがありますが、いや~、流石に恥ずかしくて出るものも
出なかったですよ。
あけましておめでとうございます!名前の紛らわしいyujiです。
壮絶な年越しをされていますね(笑)
きっと2008年はその流れで良い事が起こると思います!!
今年もよろしくお願いいたします!
そして怪我をしないようにがんばってください!
あけましておめでとうございます。
靴下の穴でも、かくすと恥ずかしいですけど、
隠さないと見ている人もなんとも思わないもんです。
学歴がない、背が低い、太っている、にきびがある・・・なんていうコンプレックスも
意外と平然としていると、周りの人も何も思わないもんです。
他人の「恥ずかしい」という表情や動作のほうが、人間気になるもののようですね。
geocareさん。
あけましておめでとうございます。今年もヨロシクお願いします。
いや~。ヨーロッパはさすがにオープンですね!ドイツ人は「厳格」と聞いていたのですが、まさか、厳格なままスッポンポンになるとは、全く想定外の出来事でしたよ…。
確かに、「ヌーディストビーチ」ってあるみたいですね~。けどヨーロッパ人には、相撲取りがお尻を丸出しにして相撲を取る光景が、凄く異様に見えるそうです。スッポンポンになるよりはマシだと思うのですが…。ここら辺の感覚の違いは、本当に不思議だし、おもしろいですね~。
中国の「ドア無しトイレ」は、僕も経験しました(男女共用ではなかったですが!)。隣の人と目が合って「ニーハオ」なんて挨拶して…(笑)。geocareさんのおっしゃる通り、これでは出るモノも出なくなりますよ!
それでは、お互い素晴らしい年にしましょう!
ありがとうございました!
yujiさん。
あけましておめでとうございます。今年もヨロシクお願いします。
いや~。本当に名前が紛らわしいですね~(笑)。一瞬、自分からコメントがきたのかと思いました!(笑)
本当に、壮絶な「年越し」でしたよ…。こんな経験、生まれて初めてです!!まあ、人生、何事も経験ですよね!!
この「流れ」でいくと、「2008年」はとんでもなく素晴らしい年になりそうです!!
こちらのブログで1日も早く良い報告ができるよう、これからもスッポンポンで前に進んでいきます!!(笑)
それでは、お互い素晴らしい年にしましょう。
ありがとうございました。
あごちさん。
あけましておめでとうございます。今年もヨロシクお願いします。
あごちさんのおっしゃる通り、「隠す」から、余計に「恥ずかしい」と思うってのは、本当にあると思います。
例えば今回、男女共用のサウナルームで、女性たちが全く隠さず、スッポンポンになっている光景を目の当たりにすると、不思議なもので、こちらもあまり何とも思わないものです。これが、彼女たちが恥ずかしそうにしてたら、見る側も何だか恥ずかしくなったと思います。
その点、日本は、オープンなヨーロッパと違い、何でもかんでも、「大事なものは隠す」あるいは「ごまかす」「あいまいにする」という習慣があるように思いました。隠されると、人間、不思議なもので、余計に気になるもんですよね~。
いや~。良い勉強をさせてもらいました。
今年もお互い、素晴らしい年にしましょう。
ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。
2008年、凄い年明けでしたね。・・でも日本でやってはいけません(苦笑)。
新潟市内は積雪もなく、すごしやすい正月でした。
天皇杯決勝は、広島を応援したのに負け。
高校サッカーは地元新潟がBest16まで進みました。優勝候補に負けたのですが、いいイレブン達でした。
そんなこんなで相変わらずサッカー観戦で明けた私ですが、今年もアルビを少しでも順位を上げるように応援します。
Yojiさんのblogも楽しみにしていますので、無理をしない程度にUPしてくださいね。
みゆきさん。
あけましておめでとうございます。今年もヨロシクお願いします。
天皇杯決勝は、ハイライトだけYoutubeで見ました。広島ファンは、複雑な心境だったと思います。
新潟の高校が活躍されたみたいで、僕としても嬉しい限りです!アルビもグングン上昇してますし、これから「サッカー王国・新潟」になるかもしれませんね。そうなるよう、僕は応援しています。
皆様に1日も早く良い報告ができるよう、これからも笑顔で前に進んでいきます。
今年は、本当の本当に良い報告ができそうです。
ありがとうございました。
ホンジュラス代表MFのウィルソン・パラシオとは、どんな選手ですか?
geocareさん。コメントありがとうございます。「ウィルソン・パラシオス」…よく彼の名前を知ってますね!もちろんホンジュラスでは知らない人がいないほどの有名選手ですが、まさか日本人の方がご存知だとは思いませんでした。一体、どうやって彼の存在を知ったのでしょうか?ウィルソン・パラシオスは現在、ホンジュラス国内リーグで1、2を争う超有望選手です。所属チームは強豪「Olimpia(オリンピア)」。近年、常にヨーロッパ(イタリアなど)の名門チームへの移籍が噂されています。年齢は確か、23歳くらいだったかな~…。とにかく、まだまだ若いです。プレースタイルは、これまた「いかにもホンジュラス人!」でして(笑)、パワフルかつ奇想天外なドリブル&シュートが持ち味です。黒人選手です。顔も一癖あり(笑)、一度見たら、忘れられないでしょう。以前、2007年ゴールドカップなどの動画を貼りましたが、よく見ると、その中にウィルソン・パラシオスも少し出てます。確か、キューバ戦にドリブル突破でPK(5点目)を獲得したのが、ウィルソン・パラシオスだったはずです。このシーンのように、シザースから強引に抜くのが、彼の得意技ですね。→こちら!ただ、好不調の波が激しいのが、欠点でしょうか…。やる気が無い時は、それがピッチの上でも出ています(笑)。しかし、波に乗ると、誰にも止められません。これからもホンジュラスの選手に注目していただければ、僕としても嬉しい限りです。ありがとうございました。
あのキューバ戦の時の8番の選手でしょうか。彼はバーミンガムからウィガンへ移籍したそうですね。
それにしても、パボンという選手は凄い選手ですね。まるで、やりたい放題じゃないですか(笑)。欧州の
クラブからお声がかかってもおかしくないですよね。日本にも、ああいうダイナミックな動きをする選手が
欲しいですね。久保竜彦がそれに近かったんですけど…..。
geocareさん。大変、失礼いたしました。何とウィルソン・パラシオスは、いつの間にやらイングランド・プレミアリーグのバーミンガム、そしてウィガンに移籍していたようで…。僕のホンジュラス情報は、現地に居た「2007年前半」までで止まってしまっていたようです。これからは、時間があれば、なるべくホンジュラスのサッカー情報に関して、もっと研究しておきます。ところで「カルロス・パボン」ですが、彼はすでに30歳を超えたベテランです。あれでも、全盛期に比べればだいぶ迫力が落ちました(笑)。以前は、スペインリーグのバヤドリードでプレーしていました。このゴールドカップでは、得点王に輝いています。また余談ですが、その前のゴールドカップの得点王もホンジュラス人のベラスケスで、彼は、2005年の日本代表との親善試合でハットトリックを達成しています。パボンも2002年にトルシエジャパンと対戦した際、ゴールを決めてます。現在、パボンは、あのベッカムとチームメイト…そうMLSのLAギャラクシーでプレーしています(ただ、これも去年の情報なので、現在は変わってる可能性も…)。僕としては、セリエA・ジェノア所属の「フリオ・セサル・レオン」がお勧めの選手です。以前はレッジーナで中村俊介選手ともチームメイトで、どちらがFKを蹴るかケンカしてたそうなので(笑)、日本でもご存知な方がいらっしゃるのではないでしょうか?個人的には、レオンの方が、パラシオスより上だと思います。まあ、パラシオスはまだ若いので、これからレオンを追い抜いていくかもしれません。あ、それと、「8番の選手」が「パラシオス」です。強引なドリブルでしょう~(笑)。ホンジュラスは、あんな選手ばっかりです。けど、ヨーロッパのクラブから、相変わらずホンジュラス人選手は大人気なようですね。まあ、特徴がハッキリしてて、凄く分かり易いですからね(笑)。長くなりました。また何かあれば、お気軽にご連絡下さい。
ありがとうございます。
やはりエクアドルのカビエデスみたいに、母国で圧倒的な成績で得点王になって欧州に渡っても活躍できない選手って
多いんですね。レオンなら僕も知っていますよ。ええ、FKをどちらが蹴るのかで言い争っているのをTVで観たこともありますよ。
パボン……確かにリーガで見かけた事があるようなないような気がします。すいません、いかんせん、ゴンザレスとかラウールとか、
カバジェロ、クルスとかいう、よくあるスペインっぽい名前の選手がリーガには多いもので記憶がハッキリとしていません。
ホンジュラスについて御教示頂き、ありがとうございました。
geocareさん。コメントありがとうございました。やはり「ホンジュラス」は、僕にとって思い入れの大変、強い国です。こうして、ホンジュラスのサッカー選手に興味をもっていただけることは、まるで自分のことのように嬉しく感じます。よく見てみると、プレミアリーグにも、スペインリーグにも、セリエAにも、結構、ホンジュラス人選手がプレーしていますね。ホンジュラスを離れて以降、僕も気が付かないことが多くなってるので(今回のウィルソン・パラシオスの移籍のように)、また何かホンジュラス人サッカー選手に関して気付いたことがあれば、教えて下さい。ありがとうございました。
なんだか、心配になってきたんですが・・・。
あごちさん。コメント下さいまして、誠にありがとうございました。「心配」とは、なかなかブログが更新されないからでしょうか?たくさんの方々に心配され、改めて僕は「幸せ者」だと感じています。…ただ、心配無用です!!必ずもうすぐ良い報告をしますので、あと少しお待ち下さい。本当にありがとうございました。