12月20日(水)……リミットは「0日間」。
ついに、ジャマイカを離れる前日を迎えました。
ポートモア・ユナイテッドでは、「国際移籍証明書」のリクエストもサッカー協会に行われ、さらには「就労ビザ」取得の約束もされ、契約は9割方決まっていましたが、突然、話は流れてしまいました。
ハーバービューでは、選手からの温かい受け入れ、素晴らしいサッカー環境、そして、ポートモア・ユナイテッドの時、以上に「自分の方が、絶対に、ハーバービューのGKより、実力が上だ。」という確信…など、非常に良い感触を掴んでいましたが、約束された「GKコーチ」は3度もスッポカし、(契約するに相応しいか、どうかの)「判断材料不足」の状況のまま、不可解な「不採用」を告げられました。
…どう考えても納得できる状況ではないし、本当に本当に…本当に!!…悔しくて、やりきれず、悲しくて、涙が出そうなくらいでした。
それでも、「時間」とは非情です。どんな状況であれ、刻一刻と時は流れていきます。
ジャマイカに滞在できるのは、今日と、明日のみ…。しかし、今日は、チーム練習は行われず、監督もコーチも誰も来ない…。明日は、朝4時半に起きて、ホンジュラス出発のため、空港に行かなければならない……。
つまり……。
リミットは「0日間」…。
僕の「ジャマイカ挑戦」は、無念のまま、終了を迎えることとなってしまいました。
12月20日(水)………。 ジャマイカを離れる前日………。 リミットは「0日間」………。 残った結果は、「不採用」のみ………。
受け入れがたい現実でも、時には強引に、受け入れなければなりません。
もう、僕に、ジャマイカにおける「チャンス」は残されていないのです…。
よって、この日は朝、ゆっくりと起き、1日かけて、ホンジュラスに帰る荷物をまとめることにしました。
……朝9時に起きて、朝食をとるために、ハーバービュー・クラブ・ハウスの食堂に向かいます。
そこで、何人かの選手達と共に、朝食をとっていました。
すると、そこに、見慣れないおじさんが……。
「やあ、おはようございます…。」
そのおじさんと、とりあえずは挨拶を交わします。クラブ・ハウスに、見慣れない人が居ることは決して珍しいことではなく、むしろ、普通なことです。気にせず、引き続き朝食をとっていました。
…すると、今度はそこに、ハーバービューのGKが、朝食をとるためにやって来ました。……しかも、なぜか、「GK練習」する服装をしている……。今日は「練習無し」のはずなのに…??実際、他のポジションの選手を見てみると、練習をする様子は全くありません。…やはり、今日は「OFF」でした。
☆Yoji 「何で、あんた、GK練習する服装をしているの??」
僕がハーバービューのGKに質問します。すると、このGKは、こう答えました。
★ハーバービューGK 「今日は、GKコーチが来て、GKだけトレーニングすることになったんだ。」
……正直、「またか…。」と思いました。なぜなら僕は、「GKコーチが来て、Yojiをテストする。」という話を3度も聞かされ、そして、3度とも全てスッポカされていたからです。
☆Yoji 「いやいや、どうせ、またGKコーチは来ないって。俺は明日、ホンジュラスに帰るから、荷造りしなくちゃいけないんだ。じゃ、そういうことで……。」
そう言って、その場を立ち去ろうとしました。
…すると、ハーバービューのGKが、こう言ったのです。
★ハーバービューGK 「来てるよ…。GKコーチ……。もう、ここに居るよ……。」
はあぁ!!!!!?????? 何、バカなこと言ってるの!!!!!!!!????
☆Yoji「どこよ!?GKコーチが、一体どこに居るって言うの!!???」
すると……。
★ハーバービューGK「ほら、あそこに……。」
指差す方向を見ると、さっき挨拶を交わした「見慣れぬおじさん」が………。まさか……??? こいつが……!!!???
☆Yoji 「GKコーチ!!!!!!!!!!!???????????????????」
この「見慣れぬおじさん」が、何と何と、GKコーチでした!!!!!!!!!
とうとう、GKコーチが「Yojiのテスト」のために、やって来たのです!!!!!!!!!!!ホンジュラスに帰る前日に……。(ちなみにGKコーチは、「スッポカした」のではなく、事情があって、今日まで来れなかったそうです。)
~~その日の、Yojiの日記には……~~
「2006年12月20日(水)ジャマイカ上陸・4週間経過。……ついに、ジャマイカを離れる前日を迎えた。明日、ジャマイカを離れるから、今日は午前からゆっくり荷造りをしようかと思っていたが、またも『予想外』の展開が…。何と何と、3度もスッポカしたGKコーチが、突然、やって来たのだ。……正直、今日はもう、GKコーチが来て『テスト』をすることは無いと思っていたし、しかも、昨夜『不採用』を告げられたばかりだから、今日、こんな展開があるなんて、全くもって、想像だにしてなかった。『何を今さら…。』という気持ちも正直あり、練習(テスト)をキャンセルしようかとも思った。……しかし、『置かれた状況下で、可能性が少しでもある限り、最後の1分1秒まで、全力を尽くす。』という、自分のポリシーをもとに、この『最後の最後のチャンス』にトライすることを決めた。……(つづく)……」
もう、諦めかけていて、ホンジュラスに帰る荷造りをしようとしていたところに、リミット「0日間」で突然、訪れたチャンス……。僕は複雑な心境ながらも、「トライ」することを決めました。
~~その日の、Yojiの日記、つづき……~~
「……(つづき)……ここまで、ジャマイカに来てからは『自然体』で、のびのびと、自分の実力を発揮してきた。結果は、発揮した『実力』と全く逆なものになってしまったが、今日も同様に、自分がこれまで積み重ねてきたことを、『自然体』で発揮した。……(つづく)……」
……そして、GKコーチとの最後の練習(テスト)終了……。
僕は、ほぼ完璧なプレーをしました。
実はこのGKコーチ、「スパイダー(Spider)」という名前で、何と、現在のジャマイカ代表チームのGKコーチも務める、言ってみれば、ジャマイカのGKコーチの中で、最も権威がある人物なのです。
そんな凄いGKコーチが見たのなら、僕が「良いGKなのか?悪いGKなのか?」…ひと目で分かるはずです。
さあ、運命の「審判」が下されます。このGKコーチ・スパイダーの評価が、僕の今後の人生をも左右しかねないのです。
…しかし、僕にはもう、不安など何もありません。やれる限りのことはやった…。練習後、堂々と胸を張って、GKコーチ・スパイダーに、最後の「審判」を聞きに行きました。
そして……………。
GKコーチ・スパイダーの下した「審判」とは…………???
GKコーチ・スパイダーは、開口一番、こう言いました。
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……………「Yojiは、素晴らしいGKだ…。」
……………
…GKコーチ・スパイダーは、僕の実力を認めてくれました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さらに、GKコーチ・スパイダーは続けます。
「Yojiは、非常に良い『技術』と『ポテンシャル』を持っている。また、練習に取り組む『姿勢』も素晴らしい。Yojiは正に、私が好きなGKだ。」
GKコーチ・スパイダーが言うには、「ハーバービューは『GK問題』を抱えていて、3人GKは居るけど、1人は若過ぎて使い物にならず、もう1人は怪我で、現在、実質、GKが1人しかいない…。」そうです。だから、「内は、良いGKを求めていた。もし、Yojiがハーバービューに来るのが、あと3週間は早かったら、もっとYojiのプレーを見て、ゲームの中でどういうプレーをするのかもテストできて……、おそらく、Yojiと『契約』できていただろうに……。まさか、明日、ジャマイカを離れるとは……。」と、大変、嘆いていました。「なぜ、ポートモア・ユナイテッドなんかに行ったんだ!?先にハーバービューに来ていれば……。」と非常に悔しがっていました。
……12月23日のブログ記事……。「ジャマイカ編」、最初の記事「ついに上陸、ジャマイカ!!人生を賭けた闘い、スタート…。」に書いた、こんな文章を、覚えていらっしゃるでしょうか??ジャマイカ上陸当日、
「マカラのいとこの家に向かう車の中で、ロイ・トーマスに電話がかかってきました。『ポートモア・ユナイテッド』からだ。そして、いきなり明日、ポートモア・ユナイテッドの練習に参加することが決定しました。実は、この時、最初にポートモア・ユナイテッドに練習参加(入団テスト)することになったことが、後々、大きなターニング・ポイントになっていくのですが……。」
つまり、この時、最初に「ポートモア・ユナイテッド」に練習参加(入団テスト)することが決まった時点で、この「運命」は決まっていたのです。もし、あの時、最初に「ハーバービュー」から電話がかかってきていたら……。もし、最初に「ハーバービュー」の練習参加(入団テスト)に行っていれば………。しかし、これも「人生」です。僕は、「運命」の流れに従います。
ハーバービューGKコーチ・スパイダーは、「どうにかしてYojiをチームに残せないか?滞在期間を延長して、もっとYojiのプレーを見れないか?」…チームのマネージャーに交渉に行きました。
しかし、マネージャーは、「ビザ無しで入国した場合、どうやっても滞在期間の延長はできない。」「1月には移籍市場がクローズするから、今、この時点では、どうすることもできない。」と言いました。GKコーチ・スパイダーとしても、「一緒にGK練習をして、Yojiに素晴らしい技術があることは分かったが、ゲームの中でどういうプレーをするのかを見なければ、契約の最終決断は下せない。」とのことでした。
しかし、マネージャー、そしてGKコーチ・スパイダー、両方から、
「8月から始まる新シーズンのプレシーズンの時期に、もう一度、来てくれれば、チャンスはある。もっと、Yojiを見たい。テストしたい。」と言われました。
~~その日の、Yojiの日記、つづき……~~
「……(つづき)……最後の最後まで、『時間』、そして『タイミング』は、噛み合わなかった。……しかし、結果は前向きに捉えている。現在、ジャマイカ代表のGKコーチも務めるスパイダーを、俺は認めさせた。かつて『技術が弱点。』と言われた俺が、その技術で、一国の代表GKコーチを認めさせるまでになった。スパイダーは、時間の無さを嘆いていた。しかし『Yojiがまた来たいと思えば、いつでも歓迎する。連絡してくれ。プレシーズン(7,8月頃)に来てくれれば最高だ。』と言ってくれた。……本当に、最後の、最後の、最後のチャンスで、可能性を『1%』残した……。」
前日、ハーバービューのマネージャーから「不採用」を告げられた時点で、僕のジャマイカでの可能性は、「0%」に追い込まれていました。「もう、終わった…。」そう、思いたくはなかったですが、嫌でも、それを受け入れるしかありませんでした。失意のまま、ジャマイカを去ることになるところでした。
しかし、どんな状況下でも、常に「諦めず」、「転んでも、転んでも、這いつくばってでも、『夢』実現のために、前に進んでいく。」精神で、リミット「0日間」という状況の中、奇跡的に、可能性を『1%』残しました。
実は、ジャマイカから、ホンジュラスに帰った当日、ハーバービューのマネージャーからメールが届いたんです。
「今回は、Yojiのテストのための時間が充分にとれず、非常に残念だった。6日間は、あまりにも短過ぎた。次のプレシーズンの時期には、必ずYojiに連絡することを、約束する……。」
前日まで、全く僕を相手にしていなかった、ハーバービュー・マネージャーの言葉です。しかも、きちんとメールを僕に送ってきました。…リミット「0日間」での挑戦により、一歩、前進したと信じています。
ジャマイカ上陸前は、「ジャマイカで、日本人として、大きな大きな『足跡』を残してやろう!!!」と、思っていました。
しかし、ジャマイカに上陸してみると、そうは簡単に、ことは進みませんでした。
何度も、「地獄の底」に叩き落とされました。
人生で「最も苦しい」誕生日も迎えました。
「生命の危険」すら、感じました。
…しかし、何があっても、「諦める」ことだけはしませんでした。全てを受け入れ、前を向いて、挑戦していきました。
その結果、決して「大きな『足跡』」は残せなかったかもしれませんが、可能性を『1%』残しました。
今回、僕は、ジャマイカにて、
「未来に向けての種はまけた。」
と信じています。今回、まいた「種」が、いつか必ず、大きな花となって咲き乱れることを、信じています。
ハーバービューのプレシーズンの時期は、7、8月頃です。まだまだ、半年以上もあります。半年以上も先のことなど、誰にも分かりません。明日のことでさえ、どうなるか分からない環境に居るんですから(笑)。
しかし、『縁』があれば、また、ハーバービューに挑戦する日が来ると思います。僕は、その「再戦権」を、今、持っています。リミット「0日間」という、極限状態の中で、一度は消滅していた、その「再戦権」を掴んだのです。
ハーバービューとの決着は、まだまだ、ついていません。
リミット「0日間」で起こった「奇跡」……。
「奇跡」と言うには、物足りない結果かもしれません。しかし、前日には可能性「0%」だったものが、翌日、リミット「0日間」という極限状態の中で、突然のチャンスをモノにし、『1%』の可能性を残したことは、自分の中では、「奇跡」と言っても良い出来事でした。
諦めなければ、「何か」が起こる……。
そして、このブログのテーマでもある、
「『笑顔』は幸せの第一歩じゃけー!『笑顔』があれば、何でもできる!」
……今回、僕は、ジャマイカで、どんなに苦しい状況に置かれても、「笑顔」と、人生を「楽しむ心」を、失いませんでした。それが、最後の最後に、「奇跡」を起こした、一つの要因だと思います。
僕はこれからも、「笑顔」で、前に進んでいきます。どんなに苦しい状況下でも「諦めず」、「夢」である、「日本代表」に向けて、やれる限りのことをやっていきます。
この「情熱」が続く限りは………。
※12月21日(木)…ジャマイカを離れる当日。早朝4時半。辺りはまだ、真っ暗…。ハーバービューのクラブ・ハウスを出ます……。
※ジャマイカ・キングストン空港に到着。
※ジャマイカを離れる飛行機に乗り込むことに…。いろんな感情が頭をよぎります…。
※飛行機の中の乗客…。「サイバイマン」な頭…。最後の最後まで「ジャマイカン」でした…。
※ついに、ジャマイカ離陸……。まだ、ハーバービューとの完全決着はついていない…。ただ、半年以上も先のことなど、どうなるか誰にも分からない…。『縁』があれば、また帰って来るぞ、ジャマイカ……。その時まで、しばしのお別れじゃ……。
「ジャマイカ編」……「とりあえず」は、今回で終わりということで……。7,8月、『縁』があれば、「ジャマイカ編」…また、再開することでしょう。
それまで……。
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ごぶさたしておりました。ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。Yojiさんにとって良い年でありますように。というか、Yojiさんの日記を見てると、良い年でありますようにって祈るんじゃなくて、良い年になるように行動する、自分で良い年にするっていうのが大事なのだなと思います。待ってるだけじゃだめなんですよね。
Yojiさん、こんにちは!スランプ母さんです。
新年に当り、私もスランプ返上でいきましょうということで、名前を変えました。
どうぞよろしく(o*。_。)oペコッ
「ジャマイカ編」終了ですね。(*^^)お疲れさまでした。
Yojiさんのお顔を画像で拝見して、きっといいプレーをしたと確信します。
気力のみなぎった表情です。失礼ですが、前回帰国された頃は体重のせいもあったのでしょうが
本当に心配でした。今のYojiさんは大丈夫ですね!
今回は残念な結果ですけど、失意のどん底という終わり方ではなく、可能性を残したわけですね。
わずかな可能性でも、どこまでも、挑戦するYojiさんを尊敬します!
公公さん。本当にお久しぶりです。お元気ですか?まだ、我が故郷・広島にいらっしゃるんですか?こちらこそ、あけましておめでとうございます。公公さんにとっても良い年でありますように、心から祈っております。「行動する」「待ってるだけじゃだめなんですよね」…その通りです。…しかし、最近、いろんな経験をする中で、若干の、考え方の変化で出てきています。僕は、いつでも、どこでも、どんな状況でも、どんなタイミングでも「行動する」ことがポリシーで生きてきました。僕にとって「行動すること」は「行動しないこと」より、遥かに簡単なのです。しかし最近、「行動するにも、タイミングってのがあるんじゃないか?」という、新たな考え方が、芽生えてきつつあります。つまり、いつでも、どこでも、どんな状況でも、どんなタイミングでも「行動する」のではなく、時には、その湧き上がる「行動欲」を「あえて」抑え、大人しくしているべき「タイミング」があるのではないか??…という考えに、変わってきつつあるのです。その「タイミング」を見分けるのは、非常に難しいのですが…。だから、公公さんの言う「待つだけ」…これは、一概には悪いとは言えないと思いますよ。タイミングによっては、その「待つだけ」が、逆に、「行動する」ことより、有効な時があると思うのです。これは、ここ最近、芽生えつつある、僕の新たな考えです…。長くなりました。良いお年を!!
「スランプ母さん」改め、「ゆうゆう」さん。
ビックリです!2007年になり、とうとう「スランプ」から解消されたのですね!(笑)嬉しい限りです!!今年も素晴らしい年になりそうですね!!
おっしゃる通り、ジャマイカでのコンディション、メンタル…全てが、「サッカー人生最高」と言っても良いほどの状態でした。…で、前回、一時帰国した時ですが、もう、本当に心身共に限界点を超えており、死にそうになりながらも、何とか四つんばいで、日本に帰ってきた…という状態でした。あの時は、日本に到着してから2日間は、何もできず、知り合いの家でぶっ倒れていましたからね(笑)。それくらい、極限状態でした。ゆうゆうさんの、写真や、表情などを見る目の鋭さに、驚いています。やっぱ、顔に出るもんなんですね。
僕は今回、種をまき、可能性を残しました。小さな可能性かもしれませんが、今までの人生も、この「小さな可能性」のつながりで、ここまでやってきました。だから、これからも、前に進んでいくだけです。
ゆうゆうさんの言葉からは、いつも元気と勇気と、パワーをもらいました。本当にありがとうございます。
今年もヨロシクお願いします!
えっ!!今どこいるの?日本ですか?
さて質問のトライアウトですが、GKについては試合中ならばポジショニング、コーチング、基本的なキャッチングなどですが、試合中にGKの良し悪しを見分けること難しいです。なぜならば、GKの良い所を判断したい現象が試合中に全て起こるとは限りません。従って今年から、試合の前にGKのみトレーニングを行い、基本的な動きをチェックできる機会ができました。やはり、安心できるキャチングとコーチングができるGKは、いい評価をされますよね!!
フィールドは、質の高いボールのないときの動き、運動量、爆発的なスピード、コーチングのできるプレイヤーは、いい評価をされます。
Jクラブの多くは、トライアウトに参加する選手を事前に把握し、事前にアプローチをしています。
当日は、確認作業といった感じ。我々は必死ですけど・・。
日本にいるならば、プロ契約はできませんが当クラブへぜひ来て、練習に参加してみてください。
私の目で評価してみたいと思います。厳しいですよ!!(笑)
Yojiさん、お久しぶりです。
色々あって、ひさびさにお邪魔してみたら・・・エライ事になっとるじゃないですか?!
最後、一体どこへ帰っていったんじゃぁ~?! という感じになっとるし・・・。
私もこちらへ来て思うのですが、日々「紙一重!!!」という事件が起きます。
これでもか、これでもか、と様々な事が起こり、疲れも感じ、緊張の糸が切れたりもしますが、不思議とまた夢に向かう力が湧いてくるんですよね~!!! ふふふ。これぞ、人生!
私も新たなる事を今年から始めたのですが、『Life, always be active☆』ですよ~!!! 歳とっても、こうでなくっちゃ!
お互い、元気にやりましょうね☆ 今年もよろしくお願いします!!!
Amelie-Akiさん。本当にお久しぶりです!お元気ですか?確か、日本に帰国していらっしゃったんですよね?…それでかどうか分かりませんが、「広島弁」が目立ちます(笑)。僕も日本に帰りたいです(涙)。「歳をとっても」とありますが、うちらはまだまだ若いじゃないですか(笑)。Amelieさんもいろいろあるみたいですが、コメントの文面から、元気なのがうかがい知れました。何よりです。最近は、こちらにてコメントの返信をするようになってますんで、ヨロシクお願いします。Amelieさんが始めた「新しいこと」が、うまくいく…というか、それをやってて「毎日、楽しい!」と充実感を感じれる日々でありますよう、心よりお祈りいたしております。それでは、また!!